翠波高原の、
菜の花の見頃っていつ?
子供が遊べる遊具はあるの?
上記のお悩みを解決します。
- 翠波高原の4月と5月の様子
- 翠波高原の遊具
- 菜の花が満開のときに翠波高原に行ってきました
- ローラー滑り台で遊んできました
- 翠波高原の菜の花が気になる方
- 四国中央市に在住の方
それでは、本題に入ります。
翠波高原の菜の花が見頃の時期は?
菜の花の開花状況は『四国中央市観光協会』で確認することができます。
5/5にも行ってみたのですが、菜の花のピークは過ぎていました。
翠波高原の展望台からの景色
翠波高原には展望台があり、遠くに金砂湖が見えます。
展望台へは、遊歩道を歩いて向います。
菜の花に囲まれた道を歩くのは、最高。
翠波高原 スライダー&滑り台
翠波高原には、知る人ぞ知るローラー滑り台があります。
標高の高いところにあるローラー滑り台は珍しいかもしれませんね。
ローラー滑り台の入り口にたどり着くのも一苦労。
スタート地点への道のり
桜などの景色を楽しむことができる余裕があります。
なかなか急な階段です。
階段②を登り切ると、広場が広がっています。
階段が細くなりました。
さすがに、この階段を登ったらスタート地点があると信じたいところです。
まだ、スタート地点は見えません・・・。
階段⑤を登り切ると、ローラーすべり台の入り口に到着しました。
いくぞー
ローラー滑り台は、お尻(尾てい骨)が痛くなります(特に大人)
駐車場の横付近には、普通の滑り台(遊具)もあります。
翠波高原へのアクセス
翠波高原へのアクセスは、2つあります。
- 国道319号線を道なりに走るルート(法皇トンネルは少し怖いけど断然オススメルート!)
- 新長谷寺の上から登っていくルート(はっきり言ってオススメできません・・・)
ご紹介します。
国道319号線を道なりに走るルート
1つ目は、国道319号線を道なりに走るルート。
ある程度登ると、有名な『法皇トンネル』が急に姿を現します。
初見では、進入をためらうかもしれませんね。
しかも、法皇トンネル。
1車線。
でもでも、安心してください。
離合できるスペースは、数箇所用意されています。
恐れることなく、入っちゃいましょう!
LED照明に変わってからはとても明るくなったと感じています。
ただし、怖いからってスピードの出しすぎは絶対ダメ。
中には80キロほどで突っ走る車もいらっしゃるようですが、歩行者がいたら大変危険です。(風圧で飛ばされそうになります。)
新長谷寺の上から登っていくルート
観音谷林道
絶対にオススメしません。
いちどだけ車で走ったことがありますが、二度と車で走りたくありません。
助手席の義姉に誘導されて観音谷林道のルートで翠波高原に行ったことがあります。
結論から申し上げますと、乗用車で走る道ではありません。
30分ほど(もっとかも)、神経をすり減らしながら車を走らせました。
ポツンと一軒家を超えたかも?
- 薄暗い(周りを木に囲まれている)
- 急勾配(途中、スリップしました)
- 車1台分の幅(離合できるスペース皆無)
- 舗装されていないガタガタ道(途中で車の部品?落ちた音がした笑)
- ガードレールなし(左側はスゴイ急斜面)
- 道の真ん中に大きな穴(さすがに笑えた=精神崩壊)
- etc・・・
後部座席には長男(当時4ヶ月)を乗せていました。
正直、揺さぶられっ子症候群になるんじゃないか?!レベル・・・。
Uターンできるスペースもなく(バックで戻るなんて絶対ムリ)、仕方なく登る決断をしました。
幸いなことは、対向車が来なかったこと。
翠波高原の駐車場に到着したときには、私の魂が抜けかかっていまいた。(いや。むしろ魂は抜けていた)
正常な判断ができなくなっていた私は・・・。
このルートを提案した義姉と大喧嘩。
4ヶ月の長男に、もし何かあったらどうしようという頭でいっぱい。
私は泣きそうになりながら、駐車場に響き渡るくらいの声で義姉を罵りました。
気付くと義姉の姿はありません。
妻に連絡を取ってもらうと、なんと歩いて帰っているとのことです。
菜の花をひと通り見てから319号線の帰り道。
義姉は法皇トンネルの出口まで歩いていました。
怒りが収まらない私は義姉を横目に車で走り去りました。
私はクソ野郎。(結局は、義兄に迎えに来てもらっていたようです。良かった。)
私の本性を暴き出した観音谷林道は、絶対にオススメしません!
結婚する相手は、ハンドルを握ったときの性格を確かめてからっていうもんね
ほんとにね・・・。
結婚を決めた相手と一緒に観音谷林道をドライブしてみる?!4WD軽トラなら快適かもしれませんね!
料金 | 無料 |
台数 | 200台 |
住所 | 〒799-0642 愛媛県四国中央市金砂町平野山 |
この駐車場に来るたびに、当時の揉め事を思い出してしまいます・・・。
まとめ
私の中で翠波高原はトラウマスポットになってしまいました。
おそらく、義姉も同じだと思います。
しかし、いつまでもこのままではダメだと感じています。
翠波高原は本当に素敵なところです。
義姉を連れて翠波高原にリベンジして、過去のトラウマを吹き飛ばしてきたいと考えています。以上です。
やまじ風公園にもローラー滑り台があります
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