エアコンの中を覗いてみると汚いけど、どうやって掃除をしたらいいの?
上記のお悩みを解決します。
- カビッシュトレールを使ってエアコンのフィンを掃除した手順や効果
- カビッシュトレールを使って白くまくんのフィンを掃除しました
- エアコンのフィンを掃除して、気持ちが良い風を感じたい方
それでは本題に入ります。
エアコンのフィンが黒い・茶色に汚れていた
エアコンのフィン(運転時に回るところ)を覗いてみると、むっちゃくちゃに汚れていました・・・。
茶色いさび?なのかカビ?なのか、とにかく汚いです。
掃除せずには居ても立っても居られない状態になりました!
ググりまくって、たどり着いた商品がコレ!
カビッシュトレール。
近所のドラッグストアをめぐりましたが、カビッシュトレールは置いていませんでした。
楽天でカビッシュトレールを2つ購入しました。
楽天でカビッシュトレールを買うのが無難かも。
カビッシュトレールが使うことができないエアコンの機種もあります。
よく確認してから購入することをオススメします。
カビッシュトレールを使ってみた
カビッシュトレールを使ってみました。
フィンの茶色い汚れ?はすべて取ることはできませんでしたが、茶色い水が大量に出てきました(笑)。
汚れがボロボロ出てきたのは気持ちよかったです
今回掃除したのは『日立白くまくん』
カビッシュトレールを使った手順をご紹介します。
最初にポイントと注意点をまとめておきます。(最重要だと感じた1点ずつ)
ポイント | 注意点 |
---|---|
汚れがたくさん出てきて、綺麗になったと実感できたよ! | 部屋の窓を全開にして換気が十分にできる環境でカビッシュトレールを使おう! |
カビッシュトレールのほかに用意したものは下記
- 霧吹き(水のスプレーも付属されていますが、足りなくなる可能性があったため)
- 割りばし(フィンを回す用)
- 新聞紙(万が一の液だれ対策のため)
- 脚立(フィンに届けば椅子でも代用可)
- 養生テープ(あれば安心)
ビニール袋を出します。
ビニール袋には両面テープがついています。
ちなみにカビッシュトレールの内容物はこんな感じ
- ステップ1のスプレー缶(泡モコモコ用)
- ステップ2のスプレー缶(水洗い用)
- ビニール袋(両面テープ付き)
- 説明書
エアコン下にビニール袋を貼り付けました。
側面に張り付ける長さが、ある程度均等になるように注意しました。
両面テープが自分の方に傾くように斜めに貼り付けました。(割とポイント?)
ビニール袋設置完了しました!
ビニール袋の口が大きく開くようにしました。
STEP1のカビッシュトレールをフィンに吹き付けていきます。
カビッシュトレールを吹き付けてみると、泡がモコモコとなりました。
泡がどんどんできてくるので、面白かったです。
私はカビッシュトレールを吹き付けてから1時間ほど放置しました。
付属している水のスプレーを吹き付けて泡を洗い流していきます。
付属のスプレーでは足りなくなったので、霧吹きを使いました。
カビッシュトレールが想定している水の量を超えるので、養生テープでビニール袋を補強しました。
送風マックスで水を吹き飛ばしました。
余裕をもって1時間は送風運転をしていました。
ビニール袋が落ちてもいけないので、養生テープで補強しておくと安心するかも。
慎重にテープをはがして、汚れた水を外の流しに捨てに行きました。
ビニール袋をぶちまけると、かなり悲惨なことになるので神経をすり減らしました(笑)。
白くまくんの右のカバー裏から水がしたたり落ちていました。
カバーを少し持ち上げると水が溜まっているようでした。
仕方がないので、床にぞうきんを置いて放置することにしました。
1時間ほどで水のしたたりはなくなりました。
まとめ
ポイントと注意点をまとめておきます。
ポイント | 注意点 |
---|---|
カビッシュトレールを使って、エアコンのフィンがだいぶ綺麗になったよ!(エアコンの風も気持ちよく感じます) | カビッシュトレールを使うときには部屋の換気をしっかりとしておこう!(臭いが結構キツかったよ!) |
梅雨や夏本番、冬本番を迎える前にエアコンはきれいに掃除しておくことをオススメします。
エアコン内から汚れがボロボロ出てくるのは、見ていて気持ちが良かったですよ!以上です。
除湿機を使ってみたら、水がものすごい溜まっててびっくり!
除湿機にもっと早くに出会っていたら、助かった家具や思い出もあったかも・・・
以下、カビシリーズです笑