4灯シーリングライトが暗いときの対処法を教えてほしい
上記のお悩みを解決します。
- 4灯シーリングライトが暗かったので、LED電球へ交換をしました
- 6畳の部屋が見違えるほどに明るくなりました
- 4灯シーリングライトが暗くて悩まれている方
- 4灯シーリングライトの購入を検討されている方
それでは本題に入ります。
4灯シーリングライト暗いときの対処法
結論です。
4灯シーリングライトが暗いときの対処法は3つあると考えています。
3つの対処法
- いっそのこと4灯シーリングライトをやめる
- LED電球に交換する(全方向タイプの昼白色がオススメ)
- ライトの向きを調整可能なら、部屋にまんべんなく向ける
順番に解説していきますね
4灯シーリングライトの使用をやめる
一番手っ取り早い方法は、新しいシーリングライトを買ってきて取り付けることです。
しかし。
私はできることはやってから、それでもダメなら4灯シーリングライトの使用をやめようと考えました。
結果、暗いと感じていた4灯シーリングライトは明るくなりました。
そして、私は不自由を感じることなく生活をすることができています。
LED電球に交換する(全方向タイプの昼白色がオススメ)
4灯シーリングライトが暗かったので、LED60W(昼白色)の全方向タイプ電球に交換をしました。
今回は、アイリスオーヤマ製を購入しました。
他のメーカーと比べると比較的安価なLED電球です。
私がLEDを選んだポイントは、下記の3つです。
(※6畳のお部屋でのお話です。)
- LED60W
- 昼光色
- 全方向タイプ
暗く感じていた部屋が、かなり明るくなりました。
ライトの向きを調整する
私の持っていた4灯シーリングライトは、ひとつひとつの電球の向きを変えることができるタイプです。
部屋中にまんべんなく明かりが当たるようにライトの向きを調整しました。
6~8畳ほどのお部屋であれば、60W×4灯で十分に明るくなると感じました。
私が購入した4灯シーリングライトは、リモコン操作で4→2灯点灯に切り替えることもできます。
部屋が明るすぎると感じた場合には、下記のように対処します。
- 4→2灯点灯にする
- 昼光色を2球と電球色を2球を混在させる
光の加減って難しいもので、暗すぎても明るすぎてもストレスになってしまいます。
自分に合った明るさに調整することが大事ではないでしょうか。
ストレスを感じてまで、4灯シーリングライトを無理に使う必要なんてありません。
4灯シーリングライトの使用を諦めることも選択肢のひとつです。
4灯シーリングライトが暗かった
4灯シーリングライトは、私が独身時代に使っていたものです。
購入当初は、電球タイプ(LEDではない)の電球色が付いていました。
4灯シーリングライトは、楽天のエアリゾームというお店で購入しました。
エア・リゾーム インテリアを見てみる。
エアリゾームはおしゃれな家具が多いです。
ほかにも、ソファやローテーブルなどを購入させていただきました→【エアリゾーム評判悪い?】否!利用歴11年の私が徹底反論してみた
今回、4灯シーリングライトを設置することになった経緯を簡単にご説明します。
リフォームを機に、照明が新たに必要になりました。
大工さん曰く、メーカーに手配してもらうよりも自分たちで用意するほうが安くつくとのことでした。
大工さんのいうと~~りに、大手家電量販店に行ってシーリングライトを計5個購入してきました。
まとめ買いをしたので、大幅値引きです。
シーリングライトは、パナソニックの『HH-CF0823CA』です。
調光×調色タイプになっています。
型番違いです
シーリングライトを選ぶときのポイントは下記の2点です。
- 調光機能×調色機能付きを選ぶ
- 明るさ性能は大きめを選ぶ(例えば6畳の部屋には8畳用)
正直なところ、すべての部屋にシーリングライトを付けても良かったです。
しかし、4灯シーリングライトが余っていたので6畳のお部屋に設置することを決めました。(私の独断)
いざ設置してみると、家族や大工さんから『これじゃぁ暗いよぉ~~』と評判最悪でした。
あまりにも評判が悪いので、シーリングライトへの変更も考えました。
が。
私は引き下がりません。
できることはやってみることにしました
暗いなら明るくしてやれということで、下記の3点をポイントに電球を選びました。
- LED(60W)
- 昼光色
- 全方向タイプ
簡単に説明します。
LED(60W)
私が家電量販店にLED電球を買いに行ったときは、下記の3種類のワット数がありました。
- 40W
- 60W
- 100W
LED電球の見本も飾ってあったのですが、100Wはずば抜けて明るいです。
6畳の部屋につけると、明るすぎてストレスになると感じました。
逆に、40Wだと物足りない感じです。
60Wで即決です。
私の持っている4灯シーリングライトは、2灯への切り替えもできます。
60Wで眩しい場合には、2灯での運用に切り替えることにします。
昼光色
電球の色は、大きく分けて下記の2種類です。
- 昼光色
- 電球色
昼光色は、白っぽい一般的なライトの色です。
電球色は、茶色っぽいあたたか~い色です。
リビングなら、昼光色をオススメします。
電球色は玄関や寝室などに適していると考えています。
全方向
電球の照らす範囲は3タイプあります。
- スポット
- 広範囲
- 全方向
私がLED電球を買いに行った家電屋さんの店員さん曰く『リビングなら、全方向をオススメします。』とのことでした。
とりあえず、全方向にしておけば間違いないと感じたので全方向タイプを選択しました。
ちなみに、広範囲タイプは全方向タイプに比べると天井を照らす力が弱いです。
部屋を少しでも明るくしたいのであれば、全方向タイプをオススメします。
4灯シーリングライトのデメリット
4灯シーリングライトのデメリットは3点あると感じています。
- 影が2重3重になる
- 電球を直視すると眩しい
- 天井が低いと圧迫感を感じる
簡単に説明します。
影が2重3重になる
影が2重3重になることは、わりと有名なデメリットだと感じています。
4灯が各方向を照らしているので、こんな感じに影が複数できます。
私はまーったく気になりませんが、気になる人は気になるかもしれませんね。
私の場合は、逆にこの影がオシャレを演出しているとすら感じています。
影が2重3重になることはメリットでもある?!
電球を直視すると眩しい
私が持っている4灯シーリングライトは、電球が裸状態で解放されています。
当然のことながら、LED電球を直視するとまぶしいです。
そのため、寝っ転がった時に電球を直視しないようにライトの向きを調整しています。
天井が低いと圧迫感を感じる
4灯シーリングライトって、結構でかいです。
でかいので存在感がすごいです・・・。
天井が低い場合には圧迫感を感じるほどです。
私が社宅に住んでいたときに、4灯シーリングライトを試しに取り付けたことがあります。
天井の高さは、私が背伸びをしたら指が付くくらいの高さです。
4灯シーリングライトが天井から飛び出ているので、けっこうな圧迫感でストレスを感じました。
着替えをしているときには、手をシーリングライトにぶつけたこともあります笑。
天井が低い部屋には、4灯シーリングライトはオススメしません。
エアリゾームのシーリングライトは超オシャレだと感じているよ
(照明取り付け初体験の私も取り付けを自分で出来ました!)
まとめ
4灯シーリングライトが暗いと感じた場合の対処法をまとめます。
3つの対処法
- いっそのこと4灯シーリングライトをやめる
- LED電球に交換する(全方向タイプの昼白色がオススメ)
- ライトの向きを調整可能なら、部屋にまんべんなく向ける
オシャレな4灯シーリングライトを持っているなら、ぜひとも使いたいですよね。
本記事が、少しでもお役に立つことができれば幸いです。以上です。
オシャレな4灯シーリングライトはエア・リゾームという楽天ショップで買いました!
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