1泊2日の道後温泉旅行のモデルコースを教えてほしい
上記のお悩みを解決します。
- 地元民の私が考案した道後温泉旅行のモデルコースをご紹介!
- 私は愛媛県松山市生まれ・育ちの地元民
- 1泊2日の道後温泉旅行に行ってきました
- 道後温泉旅行で楽しい思い出を作ることが期待できます
私は愛媛県松山市出身です
30年以上も慣れ親しんだ『愛媛県松山市』の魅力をお伝えします。
それでは本題に入ります。
道後温泉1泊2日旅行モデルコース(地元民考案)
道後旅行の時系列を簡単にまとめたよ(次男9か月を主役に考えたよ)
時間 | 内容 |
---|---|
9:00~ | 自宅出発(車) |
11:00~ | 川内IC降り |
11:30~ | 昼食(大黒屋) |
12:30~ | 砥部焼陶芸館 |
14:00~ | とべ動物園 |
16:00~ | 道後温泉『茶玻瑠』チェックイン |
16:30~ | 温泉街散策 |
17:30~ | 温泉でまったり |
18:00~ | お部屋で晩ごはん |
21:00~ | 就寝 |
時間 | 内容 |
---|---|
1:30~ | 事件発生(茶玻瑠記事で見てね) |
6:30~ | 起床 |
7:00~ | 温泉でまったり |
8:00~ | お部屋で朝ごはん |
10:00~ | 道後温泉『茶玻瑠』チェックアウト&温泉街散策 |
11:30~ | 松山城お堀散策(テイクアウト軽食) |
13:00~ | 松山城ロープウェイ&松山城散策 |
15:00~ | 早めの夕食 |
16:00~ | 帰路 |
道後温泉旅行の人数
- 大人2人(30代)
- 長男4歳
- 次男9ヶ月(離乳食中)
計4人です。
道後温泉旅行の費用
目的地の旅館は『茶玻瑠』です。
次男9か月が離乳食中なので、お部屋食プランを選びました。
GoToトラベルで旅館宿泊費用は、実質『14,000円』でした。
道後温泉旅行の移動手段
移動手段は『車』です。
とべ動物園や砥部焼陶芸館に行くには、車があったほうが個人的には便利だと感じました。
大黒屋でお昼ごはん
川内インターを降りて車で10分ほどのところに『大黒屋(重信店)』さんがあります。(2022年7月に閉店しました。ありがとうございました。)
地元では、有名なうどん屋さん。
本町店と道後店もあります。
大黒屋さんは座敷のお部屋が多いです。
次男の離乳食もやりやすいと考えたので寄りました。
旅行は、いちばん小さい子に旅のペースを合わせることが大事だよ!
長男が食べたお子様セット。
お子様セットには、アイスも付いてきます。
全部食べ終わったら、スタッフさんに連絡をするとアイスを持ってきてくださいました
砥部焼陶芸館で絵付け体験
お昼ごはんを食べたら、『砥部焼陶芸館』に向かいました。
大黒屋(重信店)さんからは、車で20分ほどのところです。
砥部焼陶芸館の目玉は『絵付け体験』。
『砥部焼陶芸館』の2階にはレストランも併設していますので、砥部焼陶芸館で昼食をとってもOKです。
とべ動物園
『砥部焼陶芸館』で絵付け体験をしたあとは、『とべ動物園』に向かいました。
砥部焼陶芸館からは、車で5分ほどのところです。
隣接しているくらいの距離だよ
とべ動物園には、2021年3月には四国最大級のジップラインが完成予定です。しました!
ジップラインは、『えひめこどもの城』と『とべ動物園』を結ぶ全長730mにもなるそうです。
えひめこどもの城に遊びに行った様子をインスタ動画でみてみる
道後温泉旅館『茶玻瑠』へチェックイン
とべ動物園を楽しんだあとは、『茶玻瑠』を目指します。
とべ動物園からは、車で30分ほどのところです。
チェックイン時間は『15時~』。
チェックインしたあとは
- 温泉を楽しむもよし
- 道後商店街散策を楽しむもよし
- お部屋でまったりするのもよし
私たちは温泉街に行ったよ
ホテルで晩御飯を頂かない場合には、道後温泉から歩いて行くことができる焼肉屋さん『高麗苑』もオススメですよ。
2日目:松山城ロープウェイ
『茶玻瑠』をチェックアウトしたあとは、松山城を目指しました。
堀の内公園で遊んだあとに、松山城ロープウェイ乗り場まで歩いて行きました。
ロープウェイ街にある『宇和島鯛めし もとやま』で生まれて初めて『宇和島鯛めし』を頂きました。
宇和島鯛めしオススメです
松山城を散策したあとは、帰路につきました。
おうちに帰ってきたのは17時過ぎでした。
まとめ
ポイントと注意点をまとめておきます。
ポイント | 注意点 |
---|---|
旅行を計画したときは次男9か月にペースを合わせて考えたよ! | とべ動物園や砥部焼陶芸館から道後温泉までは、少し距離があるから旅行プランに組み込むなら車があったほうが便利だと感じたよ! |
今回のモデルコースは、1泊2日でも”ゆとり”をもって行動できると考えています。以上です。
中でも、絵付け体験はいい思い出になったと感じています。
自分たちがデザインした食器を使うたびに、旅行の思い出話に花が咲いています。
ぜひぜひ、砥部焼陶芸館で楽しい思い出を作ってみてください!