ジェンガって何歳から遊べるの?おすすめのジェンガはある?
上記のお悩みを解決します。
- 『ドラえもんブロックタワーゲーム10』を長男5歳と真剣勝負しています
- ドラえもんが好きな方
- ジェンガが何歳から遊ぶことができるのか気になる方
それでは本題に入ります。
ドラえもんのジェンガを5歳から遊んでる
結論から申し上げますと、5歳になった頃からジェンガ遊びを始めました。
『ドラえもんブロックタワーゲーム10』を買いました。
なんと!ジェンガを使った10種類のゲームを楽しむことができます。
対象年齢は『4歳以上』となっています!
ジェンガを抜いて積み上げるルールなら4歳からでも遊べるかな?って感じ。
遊ぶ前に、ジェンガにシールを貼って準備をします。
赤、白、青、黄のそれぞれに1〜9のシールを貼ります。
ジェンガの材質は、プラスチック。
ジェンガタワーが崩れ落ちると、カシャンカシャン!!!と鳴り響きます。
『ドラえもんブロックタワーゲーム10』には、その名の通り10個の遊び方が用意されています。
- ひみつ道具タワーゲーム(難易度)
- カラーブロックタワー(難易度)
- でこぼこタワー(難易度)
- ブロックレース(難易度)
- 生き残りサークル(難易度)
- 足して10!(難易度)
- てきぱきブロック(難易度)
- たてましリレー(難易度)
- ドキドキナンバー(難易度)
- ひみつ道具カルタ(難易度)
順番にご紹介します
ひみつ道具タワーゲーム(難易度★)
ジェンガの基本ルールです。
交代でジェンガを抜いては積んでいきます。
ジェンガを抜きやすいところを自分で選ぶことができます。
難易度は低め。
簡単には崩れることはないので、必然的にジェンガタワーが高くなっていきます。
勝敗が決まるのは、ジェンガを抜く箇所がなくなるくらいのときです。
カラーブロックタワー(難易度★★)
ドラえもん特別ルールです。
サイコロを振って、出た目の色のジェンガを抜いては積んでいきます。
自分でジェンガを抜くところを選ぶことができないので、難易度がアップします。
サイコロを振った目に左右されるので、運要素が強いです。
さらに!!!
- サイコロの『1(スペシャル)』が出たとき→どの色でも良いので2枚ジェンガを抜く
- サイコロの『6(スペシャル)』が出たとき→自分の番を1回パス
運要素が考慮される分、ジェンガの一般的なルールよりも勝敗が決するのは早いです。
でこぼこタワー(難易度★★★)
一般的ルールのジェンガとは逆バージョンです。
下の土台から順番に取っては積み上げていきます。
積み上げたタワーを崩した方が負けです。
勝敗が決するときは、タワーの土台になっているジェンガを抜くときが多いです。
あえて、変な積み方をして相手のミスを誘うのも良いですが自爆の可能性もあります。
ブロックレース(難易度★)
すごろくの競争ゲームです。
赤、白、青、黄のドラえもんの中からひとつ選んで競争します。
サイコロを振って進みます。
自分のドラえもんの色と同じジェンガに止まればラッキー!
↓
ジェンガをめくってシールに書いてある数字の分を、さらに進むことができます。
長男5歳は、ブロックレースを好んでいます。
ジェンガを並べてコースを作るときに、色の配置を工夫することで楽しみ方が変わってくると感じています。
生き残りサークル(難易度★)
相手の色のジェンガを取っていくゲームです。
ルールを完璧に理解するまでに時間がかかりました。
ルールが難しめです。(難易度★だけど・・・)
要は、相手の色のジェンガを先に取りまくった方の勝ちです。
ジェンガをサークル状に並べます。
サイコロを振って、出た目の数だけ左右どちらでも良いので進みます。
止まったジェンガの左右どちらかを取ります。
左右どちらかに相手の色があればラッキー!取っちゃいましょう。
取ったジェンガに貼られてあるひみつ道具によって、相手を1回休みにすることもできます。
他にも、止まった位置に相手がいたら1回休みにできる、などなど覚えるルールが多めです。
足して10!(難易度★★★)
トランプゲーム神経衰弱のアレンジルールです。
2つのジェンガをめくって、数字を足して10になればジェンガを取ることができます。
足し算を習得することができるので、勉強にもなります。
回数を重ねることで、長男の計算のスピードが早くってきています。
『足して10!』のおかげで、足し算ができるようになりました。
ポイントは『同じ色のジェンガに同じ数字は存在しない』ということ!
てきぱきブロック(難易度★★)
お手本を見ながら、同じよう形にジェンガを積み上げていきます。
レゴデュプロで、お手本通りに作ることに慣れている長男にとったら簡単みたいです。
図面通りに作り上げる、模倣の能力が取得できる?!
たてましリレー(難易度★★)
ドラえもんを乗せたジェンガの下にジェンガを足していきます。
ドラえもんがジェンガから転げ落ちる事故が多発します。
単純にジェンガを積み上げていくわけではないので、難しいです。
ドラえもんを落下させないよう!全集中!
ドキドキナンバー(難易度★)
ひっくり返したジェンガをめくって真ん中に並べていきます。
めくるジェンガが無くなったときに、手持ちのジェンガが少ない人が勝ちです。
運要素が強いと感じますが、『足して10!』と同様に『同じ色に同じ数字は存在しない』ことを理解しておけば勝率は上がります。
シンプルなルールなので、難易度は低め
ひみつ道具カルタ(難易度★★★)
かなりのドラえもんツウじゃないと分かりません笑。
ジェンガを表向きに並べます。
このボタンを押すと~ひとがぁ~
どくさいスイッチ!!!
ッピ!
ぁ(シュバッ)
ひみつ道具の説明文を読み上げて、該当するジェンガを取っていきます。
見たこともない、ひみつ道具もあるのでドラえもんを熟知していないと分かりません。
難易度マックスも納得です。
ひみつ道具カルタで勝つことができたら、あなたもドラえもんマスター?!
ジェンガは何歳から?
先述しておりますが、長男が5歳のときからジェンガで一緒に遊んでいます。
お互いに、ものすごい集中しているので真剣勝負です。
勝率は五分五分。
私が勝つと、むっちゃくっちゃ長男がふてくされます笑。
ジェンガは、集中力を要するゲーム。
長男が4歳の頃は難しかったかも?
私の印象としては、4歳半ころ~ジェンガで遊ぶことができるのではないかという印象。
あくまで、長男の4歳のときのことを考えてのお話です。
長男が4歳のときはいろいろと問題も多かったので・・・→『【発達障害?】息子4歳が友達を噛んだ。謝罪の電話はすぐかけるべき』
まとめ
『ドラえもんブロックタワーゲーム10』をご紹介しました。
ジェンガ自体は、4歳半頃~遊べるのでは?と感じています。(個人差にもよる)
『ドラえもんブロックタワーゲーム10』には、ジェンガ以外にもスゴロクやカルタも楽しむことができます。
ドラえもん好きにはたまらないおもちゃと感じています。以上です。