キッズカメラって何歳から使える?
4歳の誕生日プレゼントにキッズカメラってどうなの?
上記のお悩みを解決します。
- 4歳誕生日にキッズカメラをプレゼントしたお話
- 4歳長男はキッズカメラを十分に使いこなすことができた
- 3歳なりたての次男は写真を撮る行為が楽しいみたい(撮った写真の確認とかはできなかった)
- キッズカメラの購入を検討されている方
- 4歳の誕生日プレゼントで悩まれている方
それでは本題に入ります。
ポイントと注意点をまとめておきます。
ポイント | 注意点 |
---|---|
次男3歳は撮るだけでテンション↑↑ 長男4歳がカメラマンの素質があることが分かった(笑) 親がキッズカメラを通して子供の世界観を知ることができた キッズカメラを使うことで感性の成長を感じることができた 長男4歳はキッズカメラを使いこなしていた(フレームを使ったり、再生をしたり) | キッズカメラを使う前にはお家ルールを作成したほうがいいかも? キッズカメラを使って知らない人を撮ろうとしたから注意したよ! キッズカメラのディスプレイ操作にハマっているときがあるから注意したよ! キッズカメラをプレゼントする前に、写真を撮ることに興味があることを確認しておくのもオススメ?(デジカメがあったらから渡してみました) |
キッズカメラって何歳から?
結論です。
私たちは4歳の誕生日プレゼントに『Sweetheartのキッズカメラ』を買いました。
長男4歳は、キッズカメラで楽しそうに写真を撮っています。
個人的には、4歳は十分にキッズカメラを使いこなすことができると感じました。
本記事を書き直している時点で、次男はちょうど3歳です。
お兄ちゃんの真似をして、キッズカメラで写真を撮ることはできています。(撮った写真の確認とかはできませんが)
- 3歳次男はキッズカメラで写真は撮ることはできても、再生作業はできていない(撮る行為で満足してるみたい)。
- 長男が4歳のときには、写真の撮り方も工夫してできていた(トミカを並べてみたり、フレームを使ったり)。十分に使いこなしていると感じた。
キッズカメラを4歳のときにプレゼントして感じたポイントが3つあります。
- 子供目線の世界観を知ることができた
- 子供のカメラマンスキルの高さに驚いた
- 子供の感性の成長が期待できた
順番に説明します
子供目線の世界観を知ることができた
旅行に行くときに、長男にキッズカメラを持たせました。
旅行から帰ってきて長男が撮った写真を見ると、旅行のときに何に興味を持って見ていたのかを知ることができました。
公園に遊びに行くときにもキッズカメラを持っていくことがあります。
長男が引き出す次男の笑顔
長男のカメラマンスキルの高さに驚きました。
次男の笑顔を上手に撮ってくれます。(このとき次男1歳)
ふざけて撮っているように見えますが、次男はニコニコ笑顔です。
まるで、スタジオアリスの店員さんみたい
次男の笑顔を上手に引き出してくれた長男は、立派なカメラマンです。
良い笑顔を引き出すのはカメラマンの腕次第?
感性の成長が期待できる
プレゼントしたキッズカメラには、ハートマークなどの様々なフレームが用意されています。
長男はフレーム内に被写体をおさめて写真を撮っています。
フレームの種類は様々です。
フレームを生かした写真を見ると、感性の成長をしみじみと感じました。
トミカを自分が思うように並べて写真を撮ったりなんかもしています。
購入したキッズカメラ
このキッズカメラの5つのポイントです
- 自動ピント・色バランス・光バランス調整
- 動画撮影可能
- スマイル認識
- 軽い
- 頑丈
ハートマークやお花など色んなフレームも内蔵してるよ
軽くて丈夫です
自動補正機能のおかげもあって、上手に撮ることができています。
軽くて丈夫なので、多少の高さから落としても簡単には壊れません。
データの取り出し方法・充電方法
撮った写真・動画は16ギガバイトのMicroSDに保存されています
下記の3点は付属されていました。
- USBケーブル
- 専用アダプター
- 16ギガバイトのMicroSD
専用アダプターにUSBケーブルを接続することで、カメラの充電ができます。
キッズカメラの使用ルール
長男がキッズカメラを使うときのルールを作ったよ
- 勝手に他人を撮らない
- ディスプレイばかりを触らない
- 上記2点を守らないと没収
ルールを守って遊ぼうね
わかった
簡単にルールの解説をします
他人を勝手に撮らない
キッズカメラは、長男のお誕生日会をお食事処でしていたときにプレゼントしました。
プレゼントの箱から出すやいなや。
料理を持ってきてくれたお店のお姉さんを撮ろうとしていました。
お店の人も苦笑い・・・。
他人に了解を得ずに撮ることは失礼だからダメだよ
わかった
ディスプレイばかりを触らない
プレゼントしたキッズカメラは、多機能なのでディスプレイ操作も豊富です。
長男は、ディスプレイを見ながらボタンをピコピコしていることがあります。
これじゃあゲーム機と同じだなぁ
長時間触っているようだったら、注意しています。
キッズカメラをプレゼントした理由
4歳長男にキッズカメラをプレゼントした理由をご説明しておきます
長男は3歳半頃から、私たちがiPhoneで撮った写真に興味を持っていました。
私が、iPhoneで何かを撮ると、
見せて見せて!
(心の声)写真に興味があるのか・・・。そうだ!
タンスから『10年落ちのデジタルカメラ(サイバーショット)』を引っ張り出しました。
さすがに、iPhoneを渡して写真を撮ってもらうわけにはいけなかったので。
長男は、サイバーショットで公園のお花や私たちの写真を撮っていました。
サイバーショットで十分事足りていましたが、問題が発生しました。
- ボタンが小さい
- 電池がすぐ切れる
- 落としたら壊れる
フル充電でも、30分も電池が持たなくなっていました
長男も写真にハマっているみたいだし、新しいキッズカメラを買うことにしました。
子供が写真を撮ることに興味があるのかを確かめてから、キッズカメラをプレゼントするのが良いかもしれませんね。
まとめ
ポイントと注意点をまとめておきます。
ポイント | 注意点 |
---|---|
次男3歳は撮るだけでテンション↑↑ 長男4歳がカメラマンの素質があることが分かった(笑) 親がキッズカメラを通して子供の世界観を知ることができた キッズカメラを使うことで感性の成長を感じることができた 長男4歳はキッズカメラを使いこなしていた(フレームを使ったり、再生をしたり) | キッズカメラを使う前にはお家ルールを作成したほうがいいかも? キッズカメラを使って知らない人を撮ろうとしたから注意したよ! キッズカメラのディスプレイ操作にハマっているときがあるから注意したよ! キッズカメラをプレゼントする前に、写真を撮ることに興味があることを確認しておくのもオススメ?(デジカメがあったらから渡してみました) |
はい!チーズ!
カシャッ
以上です。
私がプレゼントしたカメラを見つけることができなかったので、似たような機能を持ったキッズカメラを探してみました