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子供が生き物を飼うのにオススメはカブトムシ?!個人的だけど

悩む人

子供(4歳~)が飼うのにオススメの生き物ってなに?

上記のお悩みを解決します。

本記事の内容
  • 長男が4歳から飼い始めたカブトムシのこと
  • 子供がカブトムシの世話を通して得られるメリット
本記事で悩みを解決できる根拠
  • 長男が4歳~現在(5歳)までカブトムシのお世話をしています
本記事を読んで欲しい人
  • 子供が4歳頃から飼うことができる生き物が気になる方
  • カブトムシを育成されている方

それでは本題に入ります。

筆者はこんな人
3年目にしてやっと羽化に成功しました!
  • 虫が大の苦手なのに、カブトムシ育成歴3年目突入したリーマン。
  • 2年目までは失敗に続く失敗・・・。蛹のところで断念。
  • 3年目の夏にやっとの思いで羽化させることに成功!
ばらもん。

やっと、触れるようになってきました笑

2024年度も産卵セットを作って活動開始!

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目次

子供が生き物を飼うのにオススメなカブトムシ

結論から申し上げますと、子供(4歳頃~)が生き物を飼うのにオススメな生き物(虫)は『カブトムシ』だと考えています。

理由は下記の5点。

ポイント
  1. カッコいい
  2. 世話が比較的簡単
  3. 図鑑で調べる癖がつく
  4. 1年を通してイベントがある
  5. 命のバトンを教えることができる

順番に解説します。

カッコいい

カブトムシ=カッコいい虫の代表と言っても過言ではありません。

子供は、カッコいいものやカワイイものが大好き。

4歳頃の子供が、生き物を飼う上で一番大事なポイントは『大好きなこと』だと考えます。

ばらもん。

嫌いな生き物を飼いたいですか?

大人だって嫌いな生き物は飼いたくないはずです。
世話をしていく上で愛情は欠かすことはできません。

子供はカッコいいものやカワイイ生き物が大好き?!

世話が比較的簡単

長男は4歳ころからカブトムシのお世話をしています。
カブトムシの日常のお世話は下記。

カブトムシの世話
  • 霧吹きをする
  • エサを取り替える
  • とまり木をセットする

長男4歳が、毎晩エサを取り替えしています。
そのときに土が乾燥しているようなら、霧吹きしてくれます。

ばらもん。

カブトムシのエサは市販であるので助かります

もし、とまり木の場所が悪くなっている場合はセットし直します。

図鑑で調べる癖がつく

長男は分からない虫がいたら、図鑑をすぐに引っ張り出してきます。

調べる癖がついたきっかけは、カブトムシの飼育だと考えています。


長男が4歳頃からカブトムシ・クワガタを飼い始めましたが、飼育方法が分からなければ自分で調べるように私が言っています。

カブトムシとクワガタの飼育方法が詳しく写真付きで解説されています。
この1冊で、カブトムシとクワガタの飼育方法は網羅できます。

カブトムシ・クワガタ飼い方&原色図鑑

長男はカブトムシ以外にも、バッタ・カマキリ・てんとう虫・ダンゴムシ・・・と虫が大好きです。
保育園や公園で見つけた虫はすぐに図鑑で調べて、私たちに教えてくれます。

メインで使っている図鑑は『小学館の図鑑NEO【新版】昆虫ドラえもんのDVD特典付き』です。

『文字の読みの勉強』にも図鑑はオススメです。
昆虫の名前を指でなぞりながら声に出して読んでいます。

興味津々で読むので、どんどん記憶しているようです。
昆虫図鑑NEOには、『ドラえもんの特典DVD』がセットで付いています。

カブトムシやクワガタをはじめ、こわ~い寄生虫のことまで収録されています。
大人も子どもと一緒に楽しめるDVDとなっています。

大人の方には、哀川翔の『はじめてのカブトムシ飼育BOOK』もオススメです。
世界中のカブクワを研究したいなら↓

小学館の図鑑ネオカブトムシクワガタ

保育園では虫博士の称号を手に入れました

休日にもなると、近くの公園で虫採り三昧です。→『【伊予三島運動公園】春にバラ!夏はプール!秋に虫採り!冬はマラソン?!

夜は一緒の布団に入って、満足するまで虫クイズです。

長男

キリギリスは肉食?草食?どっち?

ばらもん。

夢にまで虫が出てくるよ

先日は、虫好きの長男のために『昆虫一番くじ』を引いてきました。
昆虫一番くじは、1回¥680(税込み)です。(結構高い・・・笑)

長男が3回引きました。
結果。

『A賞』でました。

一番くじ昆虫A賞ヘラクレスオオカブト
長男

やったー

ヘラクレスオオカブトをゲット(すごい引き)。
原寸大の18mmの大きさです。

爪がリアルに痛い。

いちばんくじ昆虫A賞ヘラクレスオオカブト
ばらもん。

E賞のカブトムシの幼虫のペンスタンドも欲しかった

1年を通してイベントがある

カブトムシは1年を通して、イベントがあります。
季節ごとにイベントが用意されているので、楽しみ満載です。

カブトムシとの出会い

ペアをうまく見つけることができたら、産卵します。

幼虫のお世話

マット交換や割り出し作業は長男も大喜びです。

サナギの準備

春~初夏は、サナギになる準備です。
いままで大事にお世話をしてきた幼虫が大変身の準備です。

孵化

サナギから成虫になったカブトムシが元気に飛び立ちます。

羽化のときが一年を通してイチバンテンションが上がる瞬間だと感じています。

カブトムシは1年を通して、装いを変化させていくので飽きることがありません。
つまり『飽きないこと=長続きする秘訣』となっています。

命のバトンを教えることができる

カブトムシの飼育を通して『命のバトン(リレー)』を教えることができると考えています。

生き物を飼う上で『生と死』に立ち会う瞬間は必ずあります。
先述しましたが、カブトムシの『生と死』は1年サイクルでやってきます。

親が子を生み

親が亡くなり

子が大きくなり

素敵な相手を見つけ

子を生み親になる

繰り返し

飼っていたカブトムシが亡くなったとき、長男は裏庭にお墓を作ってくれました。

カブトムシを飼うことを通して、『命を繋ぐとはなにか?』を考えるきっかけになってくれたら良いと考えています。(もちろん、私も考えさせられます)

まとめ

カブトムシが、4歳頃から飼う生き物としてオススメな理由をご紹介してきました。
本記事を書いている時点で、初めての1年目サイクルが終わろうとしているところです。

カブトムシの幼虫は、サナギになる準備をしています。→『【カブトムシ幼虫】出てくる!蛹になる前の対策法!
家族で育ててきたカブトムシの幼虫が、無事に成虫になることができるのか?とても楽しみです。以上です。

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