リノベーションのビフォーアフターを教えてほしい
上記のお悩みを解決します。
- リノベーションした築40年の鉄筋住宅のビフォーアフター
- リノベーションの注意点やポイント
- 築40年の鉄筋住宅をリノベーションします
- リノベーションを検討されている方
それでは本題に入ります。
リノベーションビフォーアフター
リノベーションのビフォーアフターをくわしく解説します。
私たちは、リノベーションを地元の工務店にお願いをしました。
ドキドキの初めての打ち合わせのときに、工務店の社長が言いました。
いまどきは、何でもできるよぉ~
実際、工務店の社長のお言葉のとおりでした。
私たちがリノベーションに盛り込んだ内容は主に下記。
- トイレ更新
- 間取り変更
- キッチン更新
- 洗面化粧台更新
- クローゼット増設
- シャワールーム増設
- ランドリールーム増設
- 壁・床・天井張り替え
- 2部屋増設(6畳洋間×2)
簡単ではありますが、リノベーションの主だったもののビフォーアフターを解説します。
トイレルーム更新
タブで切り替え可能です
トイレルームを更新しました。
築40年ほど経過しているので、トイレ便器&トイレルームの内装がだいぶ傷んでいました。(トイレを流すと、後ろのほうが水が漏れるくらいです笑)
リノベーションを機に、下記を実施したよ
- 手洗い場更新
- 天井棚の設置
- ウォシュレット
- トイレ便器更新
- トイレルームの壁・床・天井更新
ビフォー・アフターの写真が用意でき次第、アップします。(当記事を忘れないようにブックマークしておいてね!)
間取り変更
キッチンとキッチン隣の部屋の間の壁を取り壊して、ひとつのダイニングキッチンへと間取り変更しました。
工務店の社長いわく『いまどき』らしいです。
ちなみに、社長の口癖は『いまどき』です。
6畳キッチン+6畳洋室=12畳ダイニングキッチン
社長のおっしゃる通り、開放感が増して『いまどき』っぽいです。
キッチンのシンクも傷んでいたので、リノベーションを機にキッチン&ガス台を更新しました。
あくまでも、料理をするメインは母屋です。
そのため、リノベーションで設置するキッチンは朝ごはんが作れるくらいの簡易キッチンです。
シャワールーム増設
タブで切り替え可能!
シャワールームは押入れがあったところに増設しました。
母屋にも、お風呂はあります。
しかし、私たちが生活している鉄筋側にもシャワールームがある方が便利だと考えたので増設を決めました。
シャワールーム増設を決めた理由は下記の3点です。
- 下の子が1歳なので、戻したときやトイレ失敗時の緊急時用
- 遅い時間のお風呂は、母屋に迷惑がかかるため
- 子供たちが大きくなったらあった方が便利?
普段のお風呂は母屋で済ませます。
あくまでも、2階のシャワールームは緊急時用の度合いが強いです。
リノベーション後にシャワールームを増設すると余計に費用がかかってしまいます。
全面リノベーションを機に、増設を決めました。
シャワールームを増設するとともに、ランドリールーム増設&脱衣所も増設しています。
壁・床・天井張り替え
壁・床・天井張り替えは、リノベーションの定番だと感じています。
合わせて、押入れをクローゼット化します。
築40年を経過しているので、壁・床・天井が傷んでいました。
じゅらく(塗り壁)にはヒビが入り、壁紙はいたるところがめくれていました。
そのため、壁・床・天井張り替えを実施しています。
和室の部屋が2部屋あったのですが、洋間へと変更しています。
2部屋増設(6畳洋間×2)
子ども部屋の増設です。
マイホームを建てることができなくなった今、せめて子どもたちだけには新しい部屋を用意してあげたいと考えました。
しかし!!!
子ども部屋は、まだ早ーい!!!
ということで、私の念願であったパソコンルームにすることにします!(爆)
子どもたちがもう少し大きくなったらあけ渡すよ
リノベーション前も、4人家族(妻家族)で生活をしていた間取りです。
正直言って、増設をしなくとも生活に支障はないのでは?と考えていました。
というよりも、リノベーションで増設なんてできないと思っていました。
工務店の社長が言いました。
なんでもできるよぉ~、いまどきなんだからぁ~
っあ。そうなんですか。お願いします。
子ども部屋とMYパソコンルームの夢を捨てきることができなかった私は、増築を決意しました。
引っ越し料金に驚愕した・・・
まとめ
リノベーションって夢が詰まっていると感じませんか?
まさか、私たちもここまで実現できるなんて思ってもいませんでした。
本記事はリノベーションが進み次第、どんどん更新していきます。(ボリュームが増えたら、別記事にするかも)以上です。
リノベーションに関する注意点をまとめたよ!