【慣らし保育スケジュール】初日のおやつが気に入らなくて大号泣（笑）

上記のお悩みを解決します。

それでは、本題に入ります。

1歳の慣らし保育スケジュール

下記の表をご覧ください。

慣らし保育　期間	慣らし保育時間
慣らし保育　初日	9:00-10:00（1時間）
慣らし保育　２日目	9:00-11:00（2時間）
慣らし保育　３日目	9:00-12:00（3時間）
慣らし保育　４日目	9:00-12:00（3時間）
慣らし保育　５日目	9:00-14:30（5時間30分）

日毎に１時間ずつ、慣らし保育時間が伸びていきました。
慣らし保育の最終日には、お昼寝をしているので保育時間が長くなっています。

私たちの保育園では、子供１人１人のペースに合わせて慣らし保育をしてくださいました。

慣らし保育　初日

慣らし保育の初日は、１時間。
遠くから子供の様子を見守りたいところですが、我慢しました。

あっという間！

慣らし保育初日から10時のおやつが出ました！
しかし、おやつの時間に号泣したと先生からのご報告。

ちなみに初日のおやつは、おせんべいでした。
おせんべいと聞いて、私はピーンっときました。

次男はたまごボーロが大好きなので、おせんべいが嫌だったのかもしれません（笑）

慣らし保育　２日目

慣らし保育時間は『２時間』です。

初日から比べると、保育時間が１時間長くなりました。
昨日と同様、おやつの時間のことが気になりました。

先生におやつのときの様子を聞こうとしましたが、忙しそうにしているので断念。
２日目のおやつは『ビスケット』でした。

２日目からは『砂遊び』がスタートしました。
お迎えに行ったときに、楽しそうに砂遊びをしている姿を見て安心。

慣らし保育　３日目

慣らし保育時間は『３時間』です。

初日から比べると、保育時間が２時間長くなりました。
３日目からは『給食』が始まりました。

保育園の給食で初めて食べる食材があってはNG。
慣らし保育が始まるまでに、計画的に離乳食を進めておきたいところです。

→『離乳食のカテゴリーを見てみる』

お迎えに行くと、給食を機嫌よく食べていました。
先生からコップ飲みが苦手とのご指摘がありましたので、練習することにしました。

保育園では紙コップのミニサイズを使っています。
お家での練習用に、ドラッグストアでミニサイズの紙コップを買ってきました。

スパウトは衛生上の観点で✕とのことです。

土日の休日を挟む

咳はありませんが、黄色い鼻水が出ています。

午前中に小児科に連れていき、抗生剤などのお薬をいただきました。
診察してもらうと、喉が少し腫れているとのこと。

土日はゆっくりと体を休めることにしました。
日曜日の晩には『３７．０℃』に落ち着いています。

慣らし保育で子供は疲れが溜まっている可能性があります。
外出は控えて、おうちでゆっくり過ごすことをオススメします。

慣らし保育で疲れが溜まっているから、休日はゆっくり体を休めよう！

慣らし保育　４日目

慣らし保育中の土日はゆっくりと過ごしました。

朝の体温は『３７．０℃』です。
咳・鼻水も落ち着き、機嫌も良いので慣らし保育に行かせることにしました。

４日目の慣らし保育時間は『３時間』です。

しかし、次男ギャン泣きで食べることができません・・・。
結局は、給食を早めに切り上げて帰りました。

先生に聞いたところ、熱が上がったり下がったりを繰り返していたとのことです。
おうちに帰ってきてからも、しんどいのか機嫌がむちゃくちゃ悪かったです。

慣らし保育　５日目

慣らし保育時間は『５時間３０分』です。

今朝の体温は『３７．０℃』です。
鼻水も咳もないので、慣らし保育５日目に行くことにしました。

お昼寝ができたのか、気になるところです。
先生に聞いたところ、朝方に寝ていたとのことです。

保育園でのお昼寝の時間は、まだ確立できていません。
徐々に保育園での生活リズムが身についていくと考えています。

以上で、私たちの保育園では慣らし保育が完了しました。
ちなみに、明日（慣らし保育６日目）は歯科検診と内科検診（保護者同伴）が予定されています。

身体測定も合わせて予定されていましたが、泣いている子が多いので延期にしたとのことでした。

慣らし保育っていつから？

慣らし保育は、入園式の翌日から始まりました。

先述しましたが、私たちの保育園の慣らし保育期間は『５日間』でした。（保育園によって期間は異なります）

慣らし保育とは？

慣らし保育とは、読んで字の如し『保育園生活に慣れる期間』です。

保育園初日から、8:00～18:00も子供を預けるわけではありません。

子供の精神の安定化をはかるためにも、徐々に保育園の生活に慣れてもらいます。

もちろん、保育園に慣れてもらうのは子供だけではありません。
親も保育園に慣れる必要があります。

親も覚えることはたくさんあります。

親も慣れるまでは、保育園に行くときには緊張しがち。
しかし、親が緊張していると子供にも緊張が伝わってしまいます。

私たちは慣らし保育期間中に、保育園生活に慣れるように心がけました。
保育園生活の段取りが分かってくると、心に余裕が生まれてきます。

慣らし保育でストレスに感じたことは？

結論から申し上げると下記のような感じ。

私たちは慣らし保育の期間中、ストレスを感じていました。

おうちで１人ぼっちで過ごすと、いろいろな心配事を考えてしまいます。
今まで、赤ちゃんと日中はずっと2人きりだったので当然のこと。

しかし！

せっかく１人になれる時間ができたので、おうちの掃除や片づけをしてストレスを発散させました！

次に、子供のストレスについて考えてみます。

事実、次男は慣らし保育３日目の晩に熱を出して体調を壊しました。
ストレスが少なからず影響しているのかな？と感じました。

慣らし保育が始まるまでは、お母さんと２人きりの時間が多かったです。
急に、お互いが離れ離れになって悲しくないわけがありませんよね。

慣らし保育で夜泣きした？

慣らし保育期間中も、夜泣きという夜泣きはありませんでした。（慣らし保育３日目の晩は、熱があるせいか頻繁に起きていましたが）

むしろ、慣らし保育の前日（入園式）の夜に、盛大に夜泣きしました。
『キャーーッ』と、今までに聞いたことがない声の夜泣きでした。

入園式には、大人も子供も多く来ていたので刺激が強かった？

入園式の前の晩に夜泣きしたよ・・・

慣らし保育中の仕事はどんな感じにした？

慣らし保育期間中は、育休中なのでお仕事はお休み。

職場復帰は、５月～を予定しています。

参考記事→『【育休中の方へ】保育園４月入園→５月復帰のメリット（２回経験済）』

加えて、子供は慣れない園での生活で熱を出しやすいです。

４月から職場復帰をすると、年休消費が激しくなることが予想されます。
復職直後に休んでばかりでは、職場にも迷惑をかけてしまいます。

４月中は、仕事を入れないほうが吉です。
職場復帰を早める理由がなければ、５月復帰をオススメします。（頼れる家族がいらっしゃるなら、その限りではありませんが。）

職場復帰は５月～がオススメ？！

慣らし保育で泣く子は多い？

ほぼ全員泣いていました

まさに阿鼻叫喚です。
１歳児クラスには先生が２人付いてくださっているのですが、２人ともゲッソリされていました。

先生のお話によると、１歳児クラスが泣いていると年長のお兄ちゃんたち・お姉ちゃんたちがあやしに来てくれましたとのことです。
長男もいっしょに駆け付けてくれたみたいで、次男を抱きかかえていたそうです。

慣らし保育で、号泣する子供は多いと感じています。
次男も慣らし保育４日目の預けるときに泣きました。

保育園の慣らし保育で用意した持ち物

慣らし保育とは言っても、持ち物はフルセット必要でした。

準備物	枚数・セット数
オムツ	７枚
肌着	３セット
おしぼり	３枚
お昼寝布団セット	１セット
上下着替え	３セット
給食用エプロン	２枚
お手拭きタオル	１枚
おむつ替えマット	１枚
汚れものを入れるナイロン	２袋

上記が基本となる準備物です。
次男の生活の様子に合わせて、用意する数を増やすなど臨機応変に対応しました。

保育園から持ち帰った分は、翌日に補充をします。

慣らし保育の期間中に、洗濯や保育園準備のルーティーンを確立することも大事です。

慣らし保育期間中に生活ルーティンを模索しよう！

慣らし保育の延長ってあった？

次男の慣らし保育が順調に進んだこともあり、慣らし保育の延長はありませんでした。

しかし、慣らし保育が延長になったときのことを考えて職場復帰は５月～にしています。
参考記事→『【育休中の方へ】保育園４月入園→５月復帰のメリット（２回経験済）』

４月中は、職場にはまともに出勤できないと考えておくほうが良いです。
保育園生活が始まった途端に、熱を出すことも十分に考えられます。

ただでさえ、保育園生活１年目は子供が熱を出したりして休むことが多いです。（加えて、予防接種＆定期検診等）
年休が足りなくなる可能性もありますので、職場復帰は５月からをオススメします。

まとめ

慣らし保育は、子供と親が保育園に慣れる大事な時期です。

正直、別れ際に子供が泣いていると後ろ髪を引かれます・・・。

長男のときも、保育園生活では泣いたり・イヤイヤ期もあったり大変でした。
しかし、今ではたくさんのお友達ができて毎日が楽しそうです。

長男の慣らし保育の頃を思い出し、成長を感じた今日このごろです。
本記事をリライト時点で長男も小3になり、時の流れの速さに驚いています。

時が過ぎるのは『っあ』という間。

以上です。