砥部焼の絵付け体験ってどんな感じ?デザインはどんな感じにした?
上記のお悩みを解決します。
- 砥部焼絵付け体験をご紹介
- 私がお酒専用のマグカップを作ったときのデザイン例→仕上がりの感じ
『砥部焼陶芸館』へ砥部焼絵付け体験をしてきました。
長男4歳・次男9ヶ月とも【絵付け初体験】です。
私は地元だったこともあり、小学生の時に体験しています
それでは本題に入ります。
砥部焼の絵付けデザイン
絵付けデザイン例(笑)
私がこよなく愛するひよこ。
マグカップに絵付けすることにしました。
完成(笑)
焼き上げ前の写真
長男4歳と次男9か月も絵付け体験をしました。
長男4歳は模様をたくさん描いた平皿。
焼き上げ後
裏面
次男9ヶ月は手形を押すことにしました。
焼き上げ後
長男4歳は、最初は何を描いて良いのか戸惑っていました。
私が鉛筆で下書きをすると、その上をなぞっていました。
妻は、次男の手形を押したお皿を作ってくれました。
焼き上がるとサイズが全体的にひとまわり小さくなります!
絵付け体験
棚に並べてある、マグカップやお皿の中から自分が描きたい食器を選びます。
絵付け体験の手順
色は3色でした。
『ぴよ』は黄色ですが、黄色はありませんでした。
黒っぽい色は、焼き上がると『青色』に変わるとのことです。
赤と緑は焼き上がってもそのままの色です。
ぶっつけ本番だと間違えそうだな
と言う方は、鉛筆で下書きをしておくと良いです。
鉛筆は、焼き上がると消えています。(濃く鉛筆で描いた場合は消えないそうですが・・・)
筆1本につき1色です。
例えば、赤色を付けた筆を緑色の容器に入れてはダメです。
コツはうすーく塗ることです。
厚く塗ると、焼き上がりにプツプツが出来てしまいます。
筆1本につき1色です。
気をつけて、描いていきます。
長男4歳は色を筆をうっかり混ぜてしまう危険があったので、私が横にべったり張り付いて注意していました。
筆は様々な太さが用意されています。
- 文字を書くときは細
- 塗りつぶすときは太
文字を書くときや塗りつぶす時は筆の太さを使い分けをすると良いと感じました。
筆を返す場所を間違えないように筆を置いておきます。
食器の種類によって、裏に描けたり描けなかったりします。
食器を選ぶときに確認しました。
裏に描くことができる場合は、絵付け体験をした日付を描いておくと思い出になると感じました。
裏に描けなくても、表にスペースがあれば絵付け体験をした描いておきましょう。
子供たちが大きくなったときに思い出が蘇ってくると楽しいかな?と考えました。
手形を取る方法
次男9ヶ月は、手形を取ることにしました。
筆を使ってまんべんなく手に色を付けていきます。
手形の場合の色は『青』がおすすめとのことでした。
塗料を次男の手に付け終わったら・・・。
べたんっ!!!
手形を押し終えたあとは、すぐに手洗い場にダッシュ!
石鹸でゴシゴシしたら色は落ちました。
手形をつけることが出来ました。
薄くなっているところは、妻が上手に描き足してくれました。
使ったお皿は、『楕円皿(大)¥2,600』です。
楕円皿は、底が平べったいので手形を取るのに適していると考えたからです。
砥部焼陶芸館 アクセス
住所 | 〒791-2120 愛媛県伊予郡砥部町宮内83 |
営業時間 | 9時00分~17時00分 |
電話番号 | 089-962-3900 |
定休日 | 水曜日 |
松山ICを降りて、車で約7分のところです。
駐車場は広いと感じました。
大型の観光バスも来ていました。
砥部焼陶芸館 ランチ
絵付け体験の横には、レストランが併設されています。
陶芸館に付いたのが、13時頃だったのでとても賑わっていました。
陶芸館に着く前に、お昼は食べていたので、次回のお楽しみにしました。
絵付け体験 料金表
絵付け体験の料金表はこちらです。(https://www.togeikan.com/trial_class/trial_class3.pdf)
私たちが今回絵付け体験をしたのは下記4点
マグカップ | 1,900円 |
丸皿8寸皿 | 2,600円 |
丸皿5寸皿 | 900円 |
送料 | 860円 |
完成までには、1ヶ月半ほどかかります。
まとめ
ポイントと注意点をまとめておきます。
ポイント | 注意点 |
---|---|
鉛筆で下書きをしてから絵付けをしたよ! 絵付け体験は旅行の思い出づくりにオススメだよ! 自分たちでデザインした食器は思い入れが深いよ! | 筆は1色につき1本だったよ! 塗ることができる色は3色だったよ! |
自分専用の食器で食べることを想像するだけでほくそ笑んでしまいます。
ただでさえ美味しいご飯やお酒が『より美味しくなる』こと間違いなしです。以上です。
絵付け体験をしたあとは砥部zooに行ってきました!『砥部焼陶芸館』からはすぐそこです
砥部焼陶芸館は今回の旅行のなかに組み込みました