菊正宗しぼりたてギンパックってどうなの?
上記のお悩みを解決します。
- 菊正宗しぼりたてギンパックのレビュー
- ギンパックとキンパックの比較
- 菊正宗しぼりたてギンパックは飲み始めてかれこれ3年目に突入しています
- 菊正宗しぼりたてギンパックやキンパックが気になっている方
それでは本題に入ります。
菊正宗 ギンパック
結論です。
菊正宗ギンパックを飲み始めて約3年経った私が感じたメリット・デメリットを挙げてみます。
メリット | デメリット |
---|---|
フルーティで飲みやすいと感じる 紙パックのデザインがシンプルでかっこいいと感じる 『グレートバリュー・チャンピオンサケ』を受賞(紙パック商品で初) | 他の紙パック酒に比べると若干高いかも?(近所のドラッグストアで税込1,178円) |
菊正宗ギンパックは、フルーティで飲みやすく美味しいと感じています。
菊正宗のギンパックは、飲み始めてから3年くらいは経っています。
近所のドラッグストアで、1800mlパックを1,178円(税込み)で購入しています。
大体、毎日2合は頂いています。
菊正宗ギンパックのイチバンの特徴は『ほのかに香るフルーティ感』だと感じています。
個人的には、飲みやすいお酒の部類に入るのかな?っていう印象。
菊正宗ギンパック 飲み方
私は、菊正宗ギンパックは『常温』で飲むことが多いです。
理由は単純明快。
冷蔵庫に1800mlの紙パック酒を入れるスペースがないからです(爆)。
お酒入れるくらいなら子供たちのジュースを入れといてよ
常温でも、菊正宗ギンパックは十分に美味しいと感じています。
『冷(ヒヤ)』で頂きたいときには、マグカップに菊正宗ギンパックを注いで冷やしています。
冷やすと一層飲みやすくなるねぇグビグビ
菊正宗 キンパックとの比較
菊正宗ギンパックの兄弟?に『菊正宗キンパック』があります。
『菊正宗キンパック』は純米酒です。
ちょうど、本記事を書き始めたころから『菊正宗キンパック』に手を出し始めました。
正直に言います。
個人的には、『菊正宗キンパック』のほうが美味しいです。
菊正宗ギンパックは、醸造アルコールをわずかながらに感じてしまいます。
『菊正宗キンパック』を飲み始めると、顕著に分かりました。
個人的には、同じ量を飲んでもギンパックの方が翌朝のアルコールの残り具合が多い気がします。(飲みすぎだからか(笑))
比較表を作成してみました。
菊正宗ギンパック | 菊正宗キンパック | |
---|---|---|
原材料名 | 米(国産)、米こうじ(国産米)、 醸造アルコール | 米(国産)、米こうじ(国産米) |
アルコール度数 | 14~15% | 14〜15% |
日本酒度 | +3 | -1.7 |
参考小売価格 | 1.8L詰 1,557円 900mL詰 796円 500mL詰 448円 180mLネオカップ詰 219円 ※消費税は含まず。 | 1.8L詰 1,876円 900mL詰 968円 180mLネオカップ詰 264円 ※消費税は含まず。 |
オススメの飲み方や味わい | 冷やして・やや辛口・淡麗 | 冷やして・やや辛口・淡麗 |
近所のドラッグストア価格(1800ml) | 1,178円(税込み) | 1,498円(税込み) |
Amazon | Amazon |
菊正宗しぼりたてキンパックを飲み始めると、ギンパックには戻りづらくなってしまったのは事実です。(キンパックのほうが、ギンパックに比べると300円ほど高いですが。)
最近では、ドラッグストアにキンパックが一緒に並ぶことが増えてきました。
ギンパックではなく、横にあるキンパックを手に取るようになりました。
やはり、純米酒に軍配があがるかなぁ
まとめ
ポイントと注意点をまとめておきます。
ポイント | 注意点 |
---|---|
フルーティで飲みやすいと感じる 紙パックのデザインがシンプルでかっこいいと感じる 『グレートバリュー・チャンピオンサケ』を受賞(紙パック商品で初) | 他の紙パック酒に比べると若干高いかも?(ドラッグストアで税込1,178円) キンパック(純米酒)を飲むとギンパックには戻りづらくなるかも? |
以上です。
こんな酒好きな私も禁酒を目指した時期がありました