赤灯えれじいを全巻読んだ感想を教えてほしい
上記のお悩みを解決します。
- 赤灯えれじいを全巻読んだ感想や口コミ
- 赤灯えれじい1~15巻と赤灯えれじい東京物語と赤灯えれじい2021を熟読しています
- 赤灯えれじいが気になっている方
- ラブコメ漫画を読んでセンチメンタルな気分に浸りたい方
それでは本題に入ります。
赤灯えれじい感想
結論です。
赤灯えれじいを1~15巻+東京物語+2021を読んだ感想は下記です。
チーコがかわいい(アホか笑)
本記事では、ネタバレにならない程度に赤灯えれじいの魅了をご紹介します。
赤灯えれじいは、単行本が15巻と後日談の『赤灯えれじい東京物語』の全16巻あります。
2021年には、ヤンマガ40周年記念で赤灯えれじいが短編1話限りで復活しています。
赤灯えれじいの見どころは、チーコとサトシの甘酸っぱくてセンチメンタルなリアルな恋愛描写だと感じています。
簡単に人物紹介をします。
チーコとは?
- コテコテの大阪弁
- 趣味は単車いじり
- 赤灯えれじいのヒロイン20歳(1巻時点)
- 金髪、ヤンキーでタバコもスパスパ。酒も好き。
- 気がかなり強く喧嘩っ早いが、根は優しく、価値観や行動理念は一貫しており筋が通っている
サトシとは?
- 赤灯えれじいの主人公19歳(1巻時点)
- 優柔不断で他人の意見に流されやすい
- 酒はあまり飲まず、タバコも吸わない
- 基本的にヘタレで喧嘩も弱いが、たまに驚くくらいの行動力を見せるときがある
- チーコのことが大好き
正直に言って、チーコとサトシは真反対の性格・人物です。
しかし、真反対の二人だからこその絡みが面白いです。
ギャグも交えた描写もあり、笑えるところも多々。
そして、赤灯えれじいはラブコメ漫画です。
青春時代の甘酸っぱさがリアルに描かれています。
きらたかし先生の描写がリアルすぎて、自分が凹んだときもあります笑(特に赤灯えれじい12巻では、胸をえぐられまくりました。まさしく閲覧注意レベル)
赤灯えれじいにあまりもハマった私は、1~15巻を2日間で読み終えました。
平日の子供たちが寝静まった後だったので、連日寝不足気味でしたね(笑)
赤灯えれじいには、季節ごとのイベントがふんだんに盛り込まれています。
- 春のお花見
- 夏の花火大会
- 秋は冬の訪れの予感
- 冬のクリスマス
まるで、赤灯えれじいを読んでいる自分もサトシとチーコたちと一緒に時を過ごしているような気分になりました。
赤灯えれじいでは、リアルな同棲生活が描かれています。
同棲なんかしたことがない自分は、新鮮な気分を味わうことができました。(大人向けの描写あり)
男性の方なら分かると思いますが、読んでいくうちに『チーコに恋をする』はずです。
赤灯えれじいの12巻では、私自身『チーコのアホーーーー!!!』と叫んだくらいです。
叫んでしまうくらい感情移入することができるのが『赤灯えれじい』だと考えています。
男女のかかわり方の難しさを赤灯えれじいから学びました。
実写化が待ち遠しいです・・・
赤灯えれじい 口コミ
赤灯えれじいの口コミをご紹介します。
チーコって元祖ヤンキーツンデレなのかもしれませんね笑
まとめ
ポイントをまとめます。
- 赤灯えれじいは20代男女の恋愛をリアルに表現した漫画(大人向けの描写もあり)
- ヒロインのチーコは金髪ヤンキーでけんかっ早いが、根は優しく芯の強い20歳(1巻時点)
- 主人公のサトシは、ヘタレで優柔不断だがチーコのことが大好きな19歳(1巻時点)
チーコのように、根が優しくて価値観や行動理念が一貫している女性ってとても素敵だと感じています。
タバコスパスパで、けんかっ早くて、口も悪いけど、そこがまた魅力なのかもしれませんね。以上です。